容疑者Ｘの献身

最近のドラマでめちゃ面白いって思った

福山雅治が天才学者役で主演の「ガリレオ」

重い話やけど白夜行も良かったし

東野圭吾作品は面白いし毎回一気に読むわ

これもう3ヶ月前には本棚に・・なんか活字を

読む気にならなくて本に付いてる帯に

「作家生活20年・記念碑的傑作

運命の数式。命がけの純愛が生んだ犯罪」

って書いてあるからてっきり、理数系の大学生の

純愛がもとでおこる殺人事件ものと思い込んでた

昨日本棚見てて読みたくなったので一気に読んだら

どえらい勘違いやった～30歳で子供のいるシングルマザーと

隣に住むたぶん40歳ぐらいの高校の数学教師の話

こんなにも思ってた話と違うとは・・帯を見て判断できへんね

この本に福山雅治が演じてた湯川教授も出てくるので

なんとなく本を読んでても湯川教授の話口調はどうしても

福山雅治口調で読んでしまうわ～内容は殺人事件をどう

隠蔽するかって話やけど警察・湯川・数学教師・女性の

やりとりの場景がよく描かれていて面白かったよ